2014年03月31日

デッサン教室(2014.3.23)

人間は二つの目があるが対象物を見ているようで案外見ていない。印象で判断している。今まで生きてきた年齢の知識で物を見ている。素人にデッサンさせると顔を以上に大きく描き、顔の表情の描写に懸命になる。
足、手が異常に小さい、よく観察して対象物を見ていない証拠である。精密に対象物を見ていたら疲れるから
省略してしまうのだろう。一番描写で難しいのは手と足である。手は毎日見ているし一番使っているのにじっくり手の構造を見ることはない。手足は不思議な形をしていることに気づかない。187.JPG
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人物デッサン教室(2014.3.23)

年齢と共にデッサン力は落ちてくる。五感が鈍ることによるが月一回程度デッサンでなんとか二枚目あたりから描写力は戻るようだ。過去の体験の過少にもよると思うが線描の狂いを瞬時に判別できるためには体が覚える以外に方法はない。昔の絵描きは嫌というほどデッサン力を磨いたし、特に日本画家はまず描写力がないと
第一線に出ることは不可能であった。最近デッサンを重視しない傾向があるが、感性だけでは直ぐ壁にぶち当たる。デフォルメはデッサン力があって初めて可能である。真実のアートは職人の技術がないと深みには達しえない。真実の美しさを平面に一本の線でいかに描くか、これがデッサンの魅力である。壁にぶち当たったら
デッサンに戻れと言われるが核心をついていると思う。DSC05522.JPG
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2014年03月25日

2013年度光陽会出品作品

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2013年度光陽会出品作品
「浸蝕」S100
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2013年07月16日

「ナザレの老人」

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「ナザレの老人」Nzare
シテイオ地区の崖の上でひとりの老人に出会った。
もと漁師なのか痩せて険しい顔の表情、潮風が顔に刻みこまれている。
浜辺で出会う老人たちはなべて寡黙である。
いずこも同じ、女性のおばちゃんたちはいたっておしゃべり。
ナザレの市場は女性が多い、女性の声でいつも賑わっている。
海の男たちは陸の上では働かないのか。
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「アレンテージョ地方」

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「アレンテージョ地方」Alentejo
アレンテージョは高い山がない。小高い丘を見つけると、そこには城がある。その周囲に街並みが
広がっている。そのさらに周囲には延々と広大な台地が広がる。そこには葡萄畑、オリーブ、コルク樫樹林がひろがる。豚の放牧を目にしたこともある。
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「トマールの街の窓」

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「トマールの街の窓」TOMAR
街の裏山に12世紀に築造された城がある。城壁のみを残す。奥にはマヌエル様式の傑作、キリスト
修道院がある。街並みのメイン通りは実に美しい。特に古い建物の窓には何処に行っても魅了される。
ポルトガルの窓の装飾は、壁面のアズレージョがさらにその美しさを引き立てる。
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「ナザレの洗濯もの」

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「ナザレの洗濯もの」NAZARE
ナザレの海側にはビッシりと住居がひしめきあっている。
ホテル、市場、住居、レストラン、土産物屋等が路地に並んでいる。
道路には出店もある。
一歩路地裏に入っていくと洗濯ものが海風にはためく。
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2013年07月14日

「オビドスの家並」

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「オビドスの家並」Obidos
オビドスの街並みは城壁の上を一周すると全体の街を眺望することができる。
赤い屋根、煙突が大小目立つ。この煙突から煙が出ているのを見たことがない。
今はプロパンでも使っているのであろう。
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「リスボンの子供たち」

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「リスボンの子供たち」Lisboa
リスボンの市街地をよく歩いた。日本の街に比べたら、人も少ないし人混みもあまり見当たらぬ。
広場が大きくあちこちに小さな広場もあるせいかもしれない。市街地の真ん中で子供たちが何やらしゃべっている。犬を連れた上品な老婦人が通りすぎる。犬がゆるい便を石畳の上に放出した。
梅田のど真ん中でこんな風景を日本では先ず目にすることはない。

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2012年11月04日

「ブラガの露店」

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 「ブラガの露店」BRAGA
 ブラガは宗教の中心地、祈りの街でもある
 近郊には巡礼の地である
 ボンジェジュスの聖地がある。
 広場の入り口の近くで露店の老女二人
 なのを売っているのか、
 焼き栗屋に似ている、そうでもなさそう、
 かぶり物をした顔の表情は暗い
 二人でぶつぶつ会話している
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「オビドスの家屋の扉」

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 「オビドスの家屋の扉」OBIDOS
ポルトガルの民家の扉は木造りで、石畳と漆喰の
白い壁とマッチして何かほっとする。
窓と扉枠は木造作り、それぞれペンキが塗ってある。
色はブルー、茶色もある。
雨風にペンキがはがれている窓もある。
入り口の扉はしっかりと閉じられている。
レストラン以外開いている扉を
見たことがない
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「ミーニョ地方」

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 「ミーニョ地方」MINHO
北部の観光はほとんどバスで移動した。
小さな街から小さな街へと、葡萄畑の中を通り過ぎる。
丘みたいな山並が続く
黒々とした土地が時折顔を見せる
遠くに小さな集落群、
赤い屋根と白い壁の民家が点在する。
あそこにも家族の生活がある。日本と同じように
老夫婦が農作業を営んでいるのかも。
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「アレンテージョ地方」

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「アレンテージョ地方」ALENTEJO
ポルトガルは南北で景観に大きな違いがある。
南部のアレンテージョ地方は山がなく平坦地が続く。
コルク樹林、葡萄畑、オリーブ畑、ばかり。
春先はこの大地が野草の花花に覆い尽くされる。
小さな白、黄色の名も知らぬ花が咲き乱れる。
一斉に咲く。
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「アヴェイロの本屋さん」

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「アヴェイロの本屋さん」AVEIRO
街並みが実に美しい。こんな風景は日本では先ずみられない。
石畳の文化はどこかで曖昧さを拒絶する。建物と道路の間が
キッチリしすぎて、木の葉や、土に生きる虫たちを駆逐してしまう。
何か湿度を感じない。そのかわり光の明暗と彩度は明らかに
日本と違う。それだけ新鮮さを覚えるのかもしれない。
永く滞在すると逆に湿度が恋しくなるかもしれない。
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2012年09月19日

「リスボンの裏通り」

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 「リスボンの裏通り」lisboa
 リスボンも一歩裏通りに足を一歩踏み入れると色彩のない世界が広がる。くたびれたような服装の男 たち、太った足の細い老女、看板のない店舗、まだ開店には間があるレストランのテーブル、
 白い石畳が夕日に眩しい
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2012年08月19日

「ナザレの老女」

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 「ナザレの老女」Nazare
 ナザレの裏通りでは人物をよくスケッチした。
 路地は影のコンストラクトが際立って
 白い壁がさらに白く輝くのである。
 2〜3人でおしゃべりしている女性も目にするが
 ひとり黙ってプラスチックの椅子に座って
 黙している老女の姿もある。
 夕方になると日差しがほんのり老女の顔を染める
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「ナザレの老人」

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  「ナザレの老人」Nazare
ナザレの裏通りを歩くと老人がよく目につく。
しわが深く、日焼けした顔、愛想笑いすることもなく黙って椅子に座っている。
漁師あがりなのであろうか。
片言のポルトガルの単語を並べても会話は続かない。
太った女性は多いが男性は少ない気がする。
毎日ナザレの夕日を眺めて床につくのであろう。
ここのサンセットは素晴らしい。
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2012年08月18日

「リスボンのケーブルカー」

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 「リスボンのケーブルカー」LISBOA
モラエスの生家を訪ねた折、乗ったケーブルカー。この坂道を上がると生家の近くに出る。
路地が多くなかなか生家は見つからなかった。
一度はあきらめてホテルに戻った。あらためて二度目に地図片手に漸く辿りついた。
入り口の外壁にはアズレージョのモラエスの生家を表示する碑文が張ってある。
1854年にモラエスは誕生、人妻に不倫の恋をしてマカオにわたる。徳島で没する。
「弧愁サウダーデ」はモラエスを主人公にした新田次郎の遺作、神戸滞在まで終わっている。この徳島での生活を次男の藤原正彦氏が小説として書き始めるようである。最近新聞の記事を目にした。
大変楽しみである。
posted by sinport at 23:03| Comment(0) | TrackBack(0) | ぽるとがるスケッチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「ザグレス岬」

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 「ザグレス岬」Sagres
ザグレス岬の突堤にそそり立つ城砦。
長い岬を歩いていくと、大西洋の白いしぶきの波とうがとどろく。
小さな教会らしき建物。
丁度雨が降り出した。岬の岸壁の中ほどで岩にしがみつくように
釣り糸を垂らしている釣り人たち。豆粒ほどに小さく見える。

posted by sinport at 22:49| Comment(0) | TrackBack(0) | ぽるとがるスケッチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月10日

「城外のオビドス」

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「城外のオビドス」Obidos
オビドスの城内は家並が美しい観光地である。城砦の外をゆっくり歩いて見たことがある。葡萄畑が広がり、城砦の近くにも民家がある。下ったり登ったり坂道が多い。泉も湧いていた。樹木もかなり多い。小さなホテル、レストランも2-3軒あるようである。目立たぬ小さな看板がさがっている。この時期、葡萄は葉っぱが落ちて黒い幹のみ。一度収穫時期に来て見たい。
posted by sinport at 12:16| Comment(0) | TrackBack(0) | ぽるとがるスケッチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする