2014年03月31日

人物デッサン教室(2014.3.23)

年齢と共にデッサン力は落ちてくる。五感が鈍ることによるが月一回程度デッサンでなんとか二枚目あたりから描写力は戻るようだ。過去の体験の過少にもよると思うが線描の狂いを瞬時に判別できるためには体が覚える以外に方法はない。昔の絵描きは嫌というほどデッサン力を磨いたし、特に日本画家はまず描写力がないと
第一線に出ることは不可能であった。最近デッサンを重視しない傾向があるが、感性だけでは直ぐ壁にぶち当たる。デフォルメはデッサン力があって初めて可能である。真実のアートは職人の技術がないと深みには達しえない。真実の美しさを平面に一本の線でいかに描くか、これがデッサンの魅力である。壁にぶち当たったら
デッサンに戻れと言われるが核心をついていると思う。DSC05522.JPG
posted by sinport at 14:13| Comment(0) | TrackBack(0) | デッサン絵画教室 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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